水曜日のカンパン

こんにちは、デザイナーのwsnです。

 

2020年のはじまりに、
今年は何か一つ新しいことをやろう、
とweb storeチームで話していました。
そして、1月の終わり早々に、
ラジオ番組をスタートすることができました。

 

このラジオ番組「水曜日のカンパン」は、
わたくしwsnと、
バイヤー兼マネージャーのサックユーで
会社の許可も取らず勝手に(爆)
お届けしております。

 

ラジオ番組、別名「ポッドキャスト」とは

 
まずはじめに、ポッドキャストって何だっけ…?
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

ポッドキャストとは、
インターネット上で音声や動画の
データファイルを公開する方法の1つであり、
つまりはインターネットラジオのことです。

 

web store BINGOYAでは現状、
Appleのポッドキャスト
Spotify
SoundCloud
の3つでお届けしています。

 

アメリカでは年々増加している視聴者

 
何故ラジオを選んだのか?
というところですが、
一つは、現在少しずつ流行ってきている、ということです。

 

2019年調べでは、米国でのポッドキャスト視聴者数は
1億4400万人と言われています。
年々増加し、人口の過半数を超えたとか。

 

日本でも去年から「JAPAN PODCAST AWARDS」がスタートしたようで、
少しずつ認知されてきているのです。

 

まだまだブルーオーシャンなポッドキャストの世界。
はじめるなら今だ…!!と思って飛び込みました。
(それを教えてくれたのはうちの旦那なのですが)
可能性が未知だからこそ、面白い!そう感じています。

 

私達も来年は是非アワードに
参加してみたいと思っています…!
(サックユーに相談してないけどw)

 

試行錯誤の収録方法

 
しかしいきなりラジオをやろう!と決めたとはいえ、
どうしたらラジオを作れるのか、
何も知らない我々…

 

まずは実際にポッドキャストやっている方々の
ブログを調べて読みまくりました。
そこから学んだ一番大事なポイントは以下の2つ。

 

POINT 1 )クリーンな音声が大事。

POINT 2 )そのまま流すのではなく、編集すること。

 

まずはこの2つをクリアする為に
なかなかいい値段のするマイクを買いました。
2人共自腹で(←ここ大事ww)。

 

マイクを使っての録音と、
マイクを通さずの録音、
比べると全然違います…!
雑音で視聴者に余計なストレスを与えない、
これが大事なポイントのようです。
(マイクはSHUREのコンデンサーマイク、MOTIVです)

 

そして編集は専用のアプリを使って、
余計な間やいらない部分などをカット。
(AdobeAuditionを使っています)
これが地味に面倒くさい…けど、
かなりクオリティが担保できます。
(もう少しうまく喋れるようになれば、
編集作業も楽なんだけど…)

 

いつか、公開収録や生配信なんか
できるようになったらいいなぁ…
と思っています(遥か彼方の夢)。

 

お客様との、新しい対話が出来る場所に

 
今までもメールマガジンや、SNSなどから
お客様とのコミュニケーションを図ってきましたが、
文字や写真よりも近くに感じられる
コミュニケーション方法はないか…?と
日々感じていました。

 

そこから、ラジオへとの出会い。
音声だと、より私達の温度が伝わるのではないか…?
という、一つの挑戦でもあります。

 
実は第二回目の配信を終えて、
実は、とうとう…リスナーさまから
お便りが届きました!!!

 

正直「これ絶対身内だろう!(笑)」と
思っていたのですが(ごめんなさい)
正真正銘のリスナーさまでした…(涙)

 

ペンネーム、つっくーさん!!
嬉しすぎます!!
本当にありがとうございます。

お便りのお返事は、来週水曜日配信のラジオで
お返事させていただきます。

 

まだまだ私達のラジオに改善の余地はあるし、
心細い内容ではありますが、
私達の生の声を通して、
リアルなお客様の声をもっと聞くことができたら…!
そんな場所になることを願って─

 

まずは地道に、
コツコツと続けて行こうと思います。

 

#水曜日のカンパン

 

一度是非聞いてみてくださいませ。
次の配信は来週の水曜日です。

 

どうぞご贔屓に…!!