こんにちは、出雲店のTaigaです。

そろそろ暑さも和らいで、いよいよファッションの秋がやってきました。

今年のトレンドは何と言っても″アメカジスタイル″

アメカジの象徴といえばワークウェア。そのアイテムは幅広く様々なアイテムが存在します。

そこで今回は、数あるアメカジアイテムの中からおすすめの『カバーオール』とその魅力をご紹介致します。

 

そもそもカバーオールとは？

「カバーオール」とは、シャツジャケット型のワークジャケットの総称で、言葉の通り全てを覆ってくれるジャケットです。

18世紀当時の農夫や鉄道作業員、鉱山労働者などの多くのワーカー（労働者）の”作業着”として当時広く浸透していました。

Gジャンとの大きな違いは、見ての通り丈の長さがあげられます。

比較的ゆったりとしたシルエットと、多用のポケットが付いていることが特徴です。

着やすさと機能性から現代もカジュアルウェアとして高く認知されています。

背面のセンターには、白のトリプルステッチ。インディゴブルーとの相性も良く何とも可愛らしいデザインです。

巻き縫いというワークウェアならではの縫製方法で、頑丈な作りになっています。

今年新たに入荷した、新作のヒッコリー。

古着では希少価値の高いブラックヒッコリーをベースにチャコールグレーの染料でオーバーダイ（後染め）したクラシカルな1着です。

カラーブラックは、ザ・ワークウェアらしいコットンダック素材を使用。

ハリがあり耐久性が高く、水や汚れに強いのが特徴で、長く使うことで硬さが和らぎ、アタリやシワなどの経年変化も楽しめます。

 

EDWIN505 COVERALL

EDWIN505 COVERALL ¥26.400（税込）

出雲店でのカラー展開は中色ブルー、ブラック。

生地11.5オンスのオリジナルセルビッジデニムを使用。2/1綾織りのデニム生地を採用しており、ラフで無骨な風合いが魅力です。

通常のジーンズ程の分厚さが無く、軽めな質感なのでシャツジャケット感覚でも着用いただけます。

Lee同様に、こちらも前身頃と内側にポケットを配備。

ポケットのサイズもゆとりがあり、物の出し入れもしやすいです。

左胸のポケットにはデニム好きにはたまらない希少な耳（セルビッチ）使いを施してあります。

セルビッチデニムの独特な風合いや色落ちもお楽しみいただけます。

肩には接ぎが付いたラグランスリーブの形状。サイジングもゆったりとしています。

505らしさはなんと言ってもレザーパッチ。存在感抜群です。

 

スタイリング

Lee DUNGAREES ロコジャケット　¥18.700

Lee DUNGAREES ペインターパンツ¥14.300

REDWING Postman ¥55.550 

※価格は全て税込です。

 

ペインターパンツとのセットアップコーデ。

袖や身幅に余裕を持たせた、トレンド感のあるシルエットです。
着こむほどに増す風合いも魅力的で、今のシーズンから春先までと長く付き合える一着です。

 

 505 COVERALL ¥26.400

EDWIN Western Check Shirt ¥7.700 

EXTRA WIDE PANTS ¥10.780

CANVAS ALLSTAR ¥14.850

※価格は全て税込です。

 

チノパンツと合わせたアメカジスタイルとも相性抜群です。

やや長めの着丈と身幅にゆとりを持たせたシルエット。

羽織るだけでバランスよく決まり、厚手のインナーなどと合わせても窮屈感のない万能なサイズ感です。

 

最後に

Taigaオススメ『カバーオール』いかがでしたか？

デザインや背景にもワークウェアとしてのルーツがありそれを知った上で着用することで愛着も湧いてきます。

今の時期にぴったりのアイテムです。

是非店頭でお試しください！

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最後までご覧いただきありがとうございました。