新年あけましておめでとうございます。

旧年中は多くのご来店をいただきまして。誠にありがとうございます。

本年も変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

と❗️年始のごあいさつが終わりましたところで

改めまして皆さま、こんにちは出雲店のHOLLYです。

ところで皆さま、初詣はもう行かれましたでしょうか？

私は気軽に行ける距離に、かの有名な出雲大社がある地域で暮らしていますので毎年1月1日の元日にお詣りさせていただいております。

今年はコロナ渦中でもありますので、密を避けて遅めの初詣を企画されていらっしゃる方も少なくないのではないでしょうか？

そこで、出雲大社初詣マスター(40数回の経験がございます。)である私がせんえつながら出雲大社初詣に持って行きたいものベスト3を発表させていただきます。

第3位

開口部が広めな小銭入れ

出雲大社の境内や近隣には大小いくつものお社があります。そのお社ごとにご利益も違いますのでその都度々お賽銭を財布から出すとなると大変です。

手袋をしたままでも取り出せるぐらい開口部の広い小銭入れがあると効率良く参拝する事が出来るのでオススメです。

第2位

タオル地のハンカチ、もしくはタオル

年の初めの初詣しっかりと手を清めてお詣りしたくないですか？

出雲大社の銅の鳥居(境内入口)前にある手水舎はかなり大きいものが準備されています。(現在は柄杓が廃止され、画像のように直接手を清めるスタイルに変更されております。)

正しい手の清め方は割愛させていただきますが、一通りしっかり行うと手はもちろんですが口の周りも濡らしてしまう事になりますので、吸水力があって肌触りの優しいタオル地のハンカチが重宝します。

1月で気温が低いうえに、手水舎付近は高さのある木や社務所があるのでさらにヒンヤリとします。

寒さでダメージを受けた肌に優しく、肌に着いた水分を素早く拭き取れるハンカチといえばやっぱりタオル地。自分の経験上一番快適でした。

第1位

エコバッグ

これは絶対に持って行って下さい。

それはなぜか？

初詣でお守りや破魔矢などを購入される方、大勢いらっしゃると思います。出雲大社の境内にも複数販売所が設けられています。しかしながら昨今のレジ袋運動なんかよりずいぶん前から袋に入れて渡してくれないんです。

となると、お守りや破魔矢で両手が塞がってしまったなんて事にもなりかねません。

せっかく出雲大社まで来られたのですから、神門通りの食べ歩きして、出雲そばも食べて、お土産も買ってと日本有数の観光スポットを満喫する為には絶対必要なんです。

アウターのポケットにもしまえるエコバッグ。びんごや各店でも取り扱っておりますので、是非手に取ってご覧下さいませ。

最後までお読みいただきありがとうございます。

皆様の一年が実りおおき一年であります事を心よりお祈り申し上げます。

びんごや出雲店にも初詣がえりに是非、足を運んでみて下さい。

ご来店心よりお待ち申し上げております。

by HOLLY