松江店の”KAGEYAMA”です。

年が明けたと思ったら…今週で1月も終わります。

ほんと早いですね…

本年も”BINGOYA”を
どうぞよろしくお願い致します!

唐突ですがみなさん…どんなベルトされてますか?

昨今は事情も変わり、この数年はイージーパンツ(ウエストゴムシャーリングの物など)の支持率上昇で少し忘れられがちですが…
ボトムスにベルト無いとコレ(コーディネートも締まらない)アイテムです。

腰と言う字に『要』が用いられてますがそこからも、『ウエスト』は身だしなみのカナメとも言えますね✨

そこで今日はベルトの顔『バックル』など諸々ベルトのお話しをさせていただきます!

“バックル”は大きく分けて2つの種類があるんですよ。

こちらが、”帆型”
船の帆のように見えるこのカタチ
キレイ目に見せたい時や、ビジネスベルトなどによく使われるタイプです。

そしてこちらは、”ギャリソン”
バックルが四角いタイプです。戦時中の駐屯地などの意味からこう呼ぶそうです。丈夫で無骨なイメージから、デニムやチノパンなどカジュアルなボトムと相性が良いタイプです。


最近はワイドシルエットやドレープ感(テロッとした)の有るパンツに相性の良い『帆型』に人気が有ります。

大きく分けてザッとこの2型が王道です。

お次はベルトの幅…

これまた、余程太いか細いかと言う事を除けば大きく分けて平均的な太さで3パターン位です。

左から40mm、35mm、30mm…

5mm程度の違いですがこの『幅』でグッと印象も変わります。
例えば幅が広いほど、カジュアルなアイテムと相性がよく、幅が細くなるにつれ、キレイ目なパンツとの相性が良くなってきます。

40mm
recurrence ¥3,900(+tax)
35mm
hawkcompany ¥3,500(+tax)
30mm
飯田工房 ¥2,900(+tax)

サイズが決まった物と長さをカットして調整出来る物が有ります。

カジュアルな着こなしだと表に出ることは少ないアイテムですが、だからこそ、自分なりのこだわりを持ちたいですね!✨

最後に余談ですが、今回アップしたベルトはお手頃&ベーシックなアイテムでしたので

オマケに…ジャジャーン✨

『スタッフのマイフェイバリット!なベルト達』

をご覧下さい!

中には高額ヴィンテージベルトも有りますよ✌️

いかがでしたか?


最後までご覧いただきありがとうございました。

今回はこの辺で!