BINGOYA A to Z 「J」センチメンタルメモリーズ
コツ。。
コツ。。。
コツ。。。。、
聞こえますか?春の足音。安部です。
ブログメンバーも新しく加わり、賑やかに、艶やかに、楽しくお伝え出来ればと思います。
で、私事で恐縮ですが、今年はめでたく年男になりまして、気がつけば36!。
…ええと、BINGOYAに入社したのが18歳で、社歴もちょうど18年。
なんとメモリアルな2014年なのですね。
ということで、今回の『J』はちょっとおセンチに、思い出を振り返ってみたいと思います。
さかのぼること18年前、店頭のスタッフ募集を見かけ、ノックしたのがこの店舗。
そう
「-WORLD WIDE IMPORT- JEAN KELLY」。
入口にディスプレイしてあるB-10の風格よろしく、なんとも雰囲気のあるお店です。
学園通りの二階、といえばピーンとくる方も多いはず。
そう、このジーンケリーが自分のBINGOYA歴のスタート店舗でした。
今思い返すと、良く採用してもらえたな。。。、というのが率直な感想です。
なぜなら、その当時の自分のスタイルといったらもう、それはそれは。
「ジーンズはほとんど履きません(実際に面接の時はコーデュロイパンツでした)」
「ファッションの参考にしているのは◯◯です(某国民的人気アイドル)」
「将来は自分の店を持ちたいです!(キリッ)」
とまぁ、ヒドイ。
あるのは謎の自信と若さだけ。
そんな自分を面接し、採用していただいたその時の店長が、今も第一線でご活躍されていまして、当時と変わらず自分の目標であり、尊敬出来る先輩です。
そういった環境、先輩、仲間、お客様に恵まれて、スクスクと成長してはや18年ですか…。
ひとえに感謝感謝ですね。ありがとうございます。
今では店長として、アルバイトスタッフの面接をする機会も増えました。
自分がそうだったように、若い力をドーーーンと受け止め、伸ばせてあげれる、そんな存在で在りたいと思います。ハイ。
自分の信念が揺らいだ時、今も店舗に保管してある当時の看板をみると、今でもあの時の気持ちに戻れ、やる気チャージをしてくれます。
誰でも原点というか、スタート地点はあるわけで。
時には立ち返り、再び前に向かって歩きだすエネルギーを充電してみてはいかがでしょうか?。
みなさんの門出、応援しています!!!
では、また次回。ヒヒヒーン!(午年なので)。